YouTubeのはなしのつづき(ただの紹介)

続きがアップされてました。
http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2006/07/post_287.html

確かにおっしゃるとおりですね。
要は、現状のテレビ局と広告代理店が利益とりすぎなんでしょう。

でもどうなんでしょう。例えばgoogleって広告でものすごい売上でてますけど、その分電通の売上が減ったという話はあんまり聞きません。要するにインターネット広告の普及に伴い、広告市場そのものが拡大しているということなんでしょう。でも個別の企業の広告予算がそう簡単に増えたりしないでしょうから、広告をだす会社が増えているのでしょうか。もしくは個人事業主などの零細事業主体も広告を出し始めたということかもしれません。ネット広告は現在アフィリエイトが主流なので、あまり資本力がない小さな会社でも資金繰りが悪化しなくて済むということですね。

いずれにせよ、市場は拡大しているような印象がありますので、それであれば意外とうまくいく可能性もあるんじゃないかなあとは思いますけどね。