ドル円続騰

・ドル指数、米シティグループの決算を受けて上昇

実にバカバカしい話に思えるのだが、シティの決算が、1株当り0.6ドル程度の損という事前の予想を裏切って、実際は1株当り0.4ドル程度だったとかが好材料視されたらしい。

赤字は赤字だろ。
その予想とのちょっとした差はまったく本質的ではないような気がする。赤字が徐々に減っていくと黒字になるというのは間違いで、赤字と黒字にはもっと本質的な、時に構造的な差がある。と思っている。
だから、赤字幅の減少というのは、たぶん米国の金融不安の減退を決して意味しない。と思う。


当然、こんな材料は、いままで幾度なくドルの上昇を妨げている無敵のレジスタンスMA200を突破できるほどのパワーを持つものとは思えないわけで、あからさまな過熱感を感じる。よって、すべからく逆張り、である。


MA200は、協調介入レベルの結構直接的かつ大きな材料でないと突破は困難と考えている次第。

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