読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる


母性本能という道徳

ヒト

だった : おまえら子供殺す母親の気持ちって少しでもわかる?』を読んで。

いや、昔まったく同じ疑問を持ったことがある。
親の子殺しのつづき - よそ行きの妄想

子供を殺す行為は、動物にはよく(かどうかは知らんけど)見られるものだと当時聞いた。

言われてみれば確かにそれが合理的な判断となり得る局面は確かに想像できて、例えば、育てられる子供は1匹だという縛りがある動物があったとする。いまあるメスには既に子供が1匹いるという状況で、偶然すごく優秀な遺伝子を有するオスの子を産めそうな機会を得たというような局面。こういった局面においては、既存の子供を殺して(または捨てて)でも、優秀なオスの子供を産むことが、そのメスが自身の遺伝子を後世に残すうえでの最適解だろう。

たぶん母性本能というのは、本能という単語をくっつけることであくまで自然なもののようにされているが、おそらくただの道徳なのだろう。と思った。