FXに関する反省4

久しぶりですが、まだやってます。FX。負けてますが。


先日書いた「焦らない」似てますが、というかほとんど同じなのですが、


成り行きでポジションを建ててはいけない


これももうたぶん鉄則ですね。成り行きでポジったときは、たぶん100%負けてます。チャート見ててなんか感情的になっちゃうんですよ。一気に上がったら売りたくなるし、一気に下がったら買いたくなるのが人情。しかしそこはじっと我慢の子です。当初描いていた目標に達するまではあわててはならんのです。
上記に関連して自身の戒めのためにもエピソードをひとつ。昨晩、一旦107.8か107.6まで下落、その後15時か16時まで変わらずかすこしづつ上げて、そこから108.3か108.6を試す、こんなふうに今日の相場を予想していました。
で、実際の話ですが、朝方107.65まで下落、その後すぐに107.85付近まで戻し、13時半までまったく変わらず、こっから上げ始め、そしていま17時ですが、目下急騰中で108.30円をつけました。
すごくない?ほとんどあたってるでしょ?
で、実際の私の取引。そもそも107.7で指して寝たら、当日注文になっていて、朝拾えなかった。午前1時とかに(日がかわってから)注文してんだからよー。当日だろ。ざけんなよ。でもまあこれは論外。その後107.7に指しつつ静観するも107.85にぴったりくっついてヨコヨコしてたので、ポジションとれず。で、ですよ。13時半頃になって突然うえに動き出したもんだから、こんな時間にそんな急に動くわけ無い(最近東京時間の為替マーケットは閑古鳥)とか今考えると何の根拠にもなってないんですけど、それで売りポジ持っちゃって。30pipsの損失です。


その後あたと上の予想を思い出し買いポジに切り替えて20pipsなんとか取り返しましたが、逸失利益を含めた気持ち的には大損。なんかもう、おかしいでしょ?


予想は確かに当たるときもあれば外れるときもあるので、事前の予想に忠実に取引することが必ずしも結果的にいいとは限りませんが、しかしながらこの後悔はほんと異常。守らない予想は立てるものじゃないですね。


ということで、今後はなんかいけそうな予想をしたら備忘のためここに買いて、忠実に実行することにしますた。