はてな(ウヨ)サヨ観察三部作を終えて
エピローグ的に。(しつこい
プロローグ:ハロウィン - よそ行きの妄想
当初は、10月31日だったのでなんとなく書いただけだったが、後の3エントリーを三部作に見立てた際に、後付け的に守護神伝をこじつけてプロローグ扱いにした。特に何の意味もないが個人的には面白くて仕方ない。
第1章:究極の不平等という平等の可能性 - よそ行きの妄想
hokusyuさんに絡んでみた。当初は結果平等という単語に脊髄反射する予定だったが、ニュータイプ的に先読みされたので実現可能性の話に繋げることにした。話の流れ的にはサヨク的主張を際立たせることが趣旨だが、現状認識や可能性の模索の内容自体もそれなりに真面目に考えたので、これについてはまた機を見て内容を補足、充実させていきたい。
第2章:なんだ、id:hokusyuってただのバカか - よそ行きの妄想
感情的にDISったら、「いやサヨクってそういうもんだから」的に誰かが冷静にサヨクを定義してくれるんじゃないかと書いたら、それが意外とうまく実現したエントリー。
第3章:ただのサヨクとただのウヨクと - よそ行きの妄想
第2章で定義した「ただのサヨク」の対極に「ただのウヨク」を設けて、二項図式をモデル化した。大事なのは盲点の観察であって、ブクマのタグなどとして流行らなかったとしても、気に病むことはない>私。リスクの話は、たぶん第1章の話とも関連するし、とても重要なのでまた機会を改めて。
第2章が一番どうでもいいと思うんだが、いまのところはてなブックマーカーには一番人気だ。わかりやすい過激さが求められている。
■追記
id:KIM625 釣り宣言。ネット界隈ではカッコイイことらしい。と、釣られてみる。モウコネェヨウワアァァン。
はてなブックマーク - papaさんのブックマーク - 2008年11月2日
えー。これで「釣り宣言」扱いされてしまうのか。パロディ化しただけで、結構真面目に書いたんだけど。衆目を集めるにはある程度仕方ないと思うんですけど。
やっぱりまた何も伝わらなかったのか。ショック。